Quest MR Depthデモ — 現実物体との前後関係を確認
Quest MR

Quest MR Depthデモ — 現実物体との前後関係を確認

Meta Questのパススルー環境で、仮想オブジェクトが現実物体に隠れる・手前に見えるといったMR合成の見え方を確認するデモです。

難易度

中級

所要時間

約4分

フレームワーク

素のHTMLCanvas

対応デバイス

Meta Questデスクトップ
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検証中MR / ARで体験する

QuestでMR合成を確認

このデモで体験できること: 現実の物体と仮想オブジェクトの前後関係を確認できます

Questのパススルー環境で、仮想オブジェクトが現実の物体に隠れる・手前に見えるといったMR合成の前後関係を確認するデモです。

おすすめの環境

Meta Quest 3 / 3S / Pro

XRを開始できない場合は、ブラウザや端末の対応状況をご確認ください。対応デバイスで開くと、より正確に体験を確認できます。

Meta Quest

検証中

Quest 3系でのMR表示確認に向いています。

PICO

対象外

Quest向けのMR表示確認として扱います。

Desktop

通常表示可

通常表示で前後関係の概念を確認できます。

体験フロー

  1. 1通常プレビューで、箱と机エッジの前後関係を確認する。
  2. 2QuestでWebXRデモを開き、MR表示の差を確認する。
  3. 3Depth表示が使えない場合でも、通常の3D表示として内容が伝わるか確認する。

うまく動かない場合

Depth情報が使えない場合は、通常の3D合成として表示します。非対応環境でも、どのような見え方になるかを確認できます。

確認ポイント

確認ポイントは、Depthあり・なしの違いが分かること、非対応時も表示が崩れないこと、Quest向けデモであることが明確なことです。

ヘッドセットに送る

ヘッドセットのブラウザ(Quest Browser / PICO Browser)でカメラまたはQR読み取りからこのコードを開くと、デモの全画面ページに直接入れます。

https://www.bangeo.net/demos/quest-depth-projection-box/xr.html

QuestのMR環境で、仮想オブジェクトが現実物体に隠されるか手前に出るか(MRオクルージョン)を確認するための実験です。

このデモでは、実機のWebXR Depth API(Depth Sensing Module)を直接使う前に、机のエッジと仮想ボックスの奥行きをスライダーで動かし、depth occlusion の有効/無効の差分を見える形にしています。Quest BrowserでMRオクルージョンを試す前に、どの状態を検証すべきか整理するための仕様カードとして使えます。

通常プレビュー

depth occlusion の有効/無効を切り替え、箱と机エッジの奥行きを動かして前後関係を比較できます。

全画面でデモを開く →Meta Quest / PICO では全画面リンクから開くと権限確認が安定します。

WebXRデモ

Quest BrowserやWebXR EmulatorでARに入ると、目の前に半透明の箱と机エッジを表示します。Depth APIが使えない環境でも通常3D表示として確認できます。

全画面でデモを開く →Meta Quest / PICO では全画面リンクから開くと権限確認が安定します。

試せること

  • depth occlusion の有効/無効を切り替えて、仮想ボックスの合成結果を比べる
  • 箱と机エッジの奥行きを動かし、どの位置で隠れるべきか確認する
  • WebXRがないデスクトップ環境でも、オクルージョンで見るべき状態を確認する

学べること

WebXRのdepth系機能(Depth Sensing Module)は、コードだけでなく端末、ブラウザ、実験フラグ、セッションモードに強く依存します。

そのため、デモ公開時は「depth情報が使えるか」だけではなく、depth情報が使えない場合にどう見せるか、前後関係が左右目で破綻しないか、通常AR表示へ落ちた時に意味が伝わるかを確認する必要があります。

対応環境

環境状態
Quest Browser 146.0以降Lab / depth projection検証向け
デスクトップChrome代替プレビュー
iOS Safari非対応 / 概念プレビュー

Quest Browser 146.x メモ

Meta Horizon OS Developers release notesでは、Quest Browser 146.0(2026年4月21日)で WebXR depth projection support が追加されています。このデモは、実APIに依存しすぎる前に、オクルージョンあり / なしの表示差分とフォールバック方針を確認するための Lab として扱います。

実装メモ

  • 体験パターン: MR空間での depth occlusion プレビュー
  • 描画: Canvas 2Dによる通常プレビュー / Three.jsによるWebXRデモ
  • XRモード: immersive-ar 想定
  • 任意機能: WebXR Depth Sensing Module
  • フォールバック: オクルージョンなしの通常合成として表示

用語メモ

用語このページでの意味
depth occlusion(MRオクルージョン)現実の机や壁との前後関係を使って、仮想オブジェクトを自然に重ねる表示
オクルージョンなし表示depth情報を使わず、仮想オブジェクトを画面上にそのまま重ねる表示
フォールバック表示端末やブラウザが対応していない時でも、通常の3D表示として体験を残すこと

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