対応デバイス一覧

VRヘッドセットやスマートフォンのWebXR対応状況を、未確認の機種も含め、ブラウザや接続方式とあわせて確認できます。

お使いのデバイスのWebXR対応状況を確認

VRヘッドセットのWebXR対応まとめ

VR / Valve

Steam Frame

WebXR: 未確認

SteamOS上のブラウザからのWebXR利用と、PCからストリーミングした際のWebXR動作は実機未確認(2026年9月28日時点)。SteamVR・OpenXR対応だけではWebXR対応を判断できません。

対応ブラウザ

  • •WebXRを利用できるブラウザは未確認

接続タイプ

スタンドアロン(SteamOS)。PCからVRコンテンツを無線ストリーミング可能。

価格帯

地域・構成によって異なる(公式ストアで要確認)

入手可能性

販売状況は地域によって異なる(公式ストアで要確認)。

特徴・注意点

  • •Valveはスタンドアロン動作とSteamVR・OpenXRへの対応を案内しています。
  • •WebXRの対応状況はブラウザ・実行経路ごとに確認が必要です。
  • •出典: https://partner.steamgames.com/doc/steamhardware/steamframe
VRグラス(発売前) / Meta

Meta VR Glasses

WebXR: 未確認

MetaがWebXRへの公式対応を案内。発売前のため実機動作は未検証です。

対応ブラウザ

  • •WebXR対応予定(実機のBrowserバージョンは未確認)

接続タイプ

開発環境: IWSDK Emulator(IWER)。Quest 3/3Sでも入力と視野の一部を確認可能。

価格帯

1,299.99米ドル(日本円価格未定)

入手可能性

発売前(2027年春予定)。

特徴・注意点

  • •入力はHands-first。視線によるターゲット指定と手のピンチ操作を想定し、視線情報の扱いにはプライバシー上の制約があります。
  • •2D Webページでは視線によるCSS :hoverやpointer hoverイベントが発火しないため、hover依存UIは利用できません。IWSDKの3D操作には別途Hovered状態があります。
  • •WebXR Layers、Depth、Anchors、WebGPU XR、immersive-arの対応は未確認です。
  • •出典: https://developers.meta.com/horizon/documentation/iwsdk/guides/get-started-glasses/
  • •出典: https://developers.meta.com/horizon/documentation/web/2d-web/
  • •価格の出典: https://about.fb.com/ja/news/2026/09/meta-vr-glasses/
VR/MR / Meta

Meta Quest 3

WebXR: 対応

標準ブラウザ「Meta Quest Browser」でWebXRコンテンツのVR表示が可能。

対応ブラウザ

  • •Meta Quest Browser(Chromium系)
  • •Wolvic(旧Firefox Reality後継)
  • •PC接続時はChrome/EdgeなどPCブラウザ

接続タイプ

スタンドアロン。Meta Quest Link/Air LinkでPC接続すればPCVRとしても利用可。

価格帯

102,300円(512GB、税込/2026年4月19日改定)

入手可能性

販売中(2023年10月発売)。2026年4月19日より日本国内価格を改定。

特徴・注意点

  • •現行スタンドアロン機の中でも高い処理性能を備えたモデル。
  • •カラーのパススルーカメラでMR体験に対応。
  • •Quest 2比で解像度・視野角・処理性能が向上。
  • •PC接続でSteamVRの高品質VRゲームも利用可能。
VR/MR / Meta

Meta Quest 3S

WebXR: 対応

Quest 3と同じブラウザ環境でWebXRが利用可能。

対応ブラウザ

  • •Meta Quest Browser(Chromium系)
  • •WolvicなどサードパーティVRブラウザ

接続タイプ

スタンドアロン。PC接続(Link/Air Link)対応。

価格帯

59,400円(128GB)、77,000円(256GB)(税込/2026年4月19日改定)

入手可能性

販売中(2024年9月発売のQuest 3シリーズ)。2026年4月19日より日本国内価格を改定。

特徴・注意点

  • •Quest 3の性能を踏襲しつつ価格を抑えたモデル。
  • •解像度/レンズはQuest 2と同等の仕様。
  • •処理性能はQuest 3と同等とされる。
  • •手頃な価格でVRを始められるモデル。
VR / Meta

Meta Quest 2

WebXR: 対応

標準のMeta Quest BrowserでWebXR利用可。

対応ブラウザ

  • •Meta Quest Browser
  • •Firefox Reality(現在はWolvicへ移行)
  • •PC接続時はChrome/EdgeなどPCブラウザ

接続タイプ

スタンドアロン。PC有線/無線接続でPCVRも利用可。

価格帯

発売時37,000円〜(128GB税込59,400円→後に64,405円へ改定)

入手可能性

在庫限り販売中(2020年発売、後継登場で生産終了見込み)。

特徴・注意点

  • •スタンドアロンVRの普及に大きく貢献したモデル。
  • •ユーザ数が多く、幅広いVRアプリに対応。
  • •Quest 3系と比べると解像度・性能は控えめな仕様。
  • •現在は価格重視の場合に有力な選択肢。
VR/MR / Meta

Meta Quest Pro

WebXR: 対応

Questシリーズ共通のMeta Quest BrowserでWebXR利用可。

対応ブラウザ

  • •Meta Quest Browser(標準)
  • •WolvicなどのVRブラウザ
  • •PC接続時はPCブラウザ

接続タイプ

スタンドアロン。PC接続(Link)対応。

価格帯

販売終了(終売時価格 159,500円)

入手可能性

2024年9月に公式販売終了。後継モデルは未発表、中古・在庫限りで流通。

特徴・注意点

  • •企業向けを意識した高性能モデル。
  • •高解像度パススルーセンサー搭載でMR対応。
  • •視線追跡・表情トラッキングを標準装備。
  • •2024年9月に販売終了。現行ラインはQuest 3 / Quest 3Sに一本化されている。
VR/MR / HTC

HTC VIVE Focus Vision

WebXR: 対応

内蔵のVIVE BrowserでWebXRコンテンツを直接閲覧可能。Wolvicにも対応。

対応ブラウザ

  • •VIVE Browser(公式)
  • •Wolvic(Vive公式ストアから導入)

接続タイプ

スタンドアロン。無線/有線でSteamVR接続可能(インサイドアウト)。

価格帯

169,000円(税込)

入手可能性

販売中(2025年1月発売)。

特徴・注意点

  • •片目2448×2448の高解像度・最大120度視野角。
  • •標準でアイトラッキング、オプションでフェイストラッカー対応。
  • •単体で高品質VR/MR、PC接続で高品質PCVR。
  • •価格は非常に高く、重量や発熱に注意。
VR/MR / HTC

HTC VIVE XR Elite

WebXR: 対応

VIVE BrowserやWolvicでWebXR利用可。

対応ブラウザ

  • •VIVE Browser
  • •Wolvic

接続タイプ

スタンドアロン。PC接続(SteamVR/Viveport)対応、インサイドアウト方式。

価格帯

164,000円(税込)

入手可能性

販売中(2023年発売)。

特徴・注意点

  • •コンパクトなゴーグル型デザインで軽量。
  • •バッテリーストラップを外すと眼鏡のように軽量。
  • •軽量モードでは明るさ制限などの制約あり。
  • •総合性能の割に価格が高めで、特定用途に活用するケースが多い。
PCVR / HTC

HTC VIVE Pro 2

WebXR: 対応

PC接続型のため、PC側ブラウザ経由でSteamVR/OpenXRからWebXR利用可。

対応ブラウザ

  • •PC上のChrome/Edge/Firefox等
  • •SteamVRをOpenXRランタイムに設定して利用

接続タイプ

PC接続型(DisplayPort/USB、有線)。SteamVRベースステーション方式。

価格帯

ヘッドセット単体103,400円前後、フルセットで約15万円

入手可能性

販売中(2021年6月発売)。

特徴・注意点

  • •両眼合計5K相当の超高解像度、120Hz対応。
  • •外部センサー方式で精密な6DoFトラッキング。
  • •高性能PCと周辺機器が必須で手軽さは低い。
VR / Pico

Pico 4

WebXR: 対応

標準「Pico Browser」でWebXRコンテンツのVR表示が可能。

対応ブラウザ

  • •Pico Browser(Chromiumベース)
  • •WolvicなどXRブラウザをサイドロード可能

接続タイプ

スタンドアロン。PC接続でSteamVR利用可。

価格帯

約47,000〜59,000円(128GB: 49,000円、256GB: 59,400円)

入手可能性

販売中(2022年10月発売)。

特徴・注意点

  • •片目2160×2160、最大90Hz駆動。
  • •パススルーはモノクロでMR用途は限定的。
  • •公式ストアのアプリラインナップは拡大中。
  • •別売のPICOモーショントラッカーで全身トラッキングに対応。
VR/MR / Pico

Pico 4 Ultra

WebXR: 対応

Pico BrowserでWebXR利用可。

対応ブラウザ

  • •Pico Browser(Chromium系)

接続タイプ

スタンドアロン。PC接続(SteamVR)対応。

価格帯

104,900円(256GBモデルのみ、税込/2026年5月1日改定)

入手可能性

販売中(2024年9月発売)。2026年5月1日より日本国内価格を改定。

特徴・注意点

  • •Pico 4の上位モデルでカラーMR対応カメラ搭載。
  • •Snapdragon XR2 Gen2により高い処理能力。
  • •公式ストアのコンテンツラインナップは成長中。
  • •モーショントラッカー対応など独自の強み。
VR/MR / Samsung

Samsung Galaxy XR

WebXR: 対応

Chrome on Android XRの公式API一覧に基づくWebXR対応。端末・モード・機能の取得条件は個別確認が必要です(2026年10月14日確認)。

対応ブラウザ

  • •Chrome for Android XR
  • •Samsung Internet(Android XR向け)

接続タイプ

スタンドアロン(Android XR)。

価格帯

米国希望小売価格 $1,799.99(日本国内価格は未発表)

入手可能性

米国・韓国で2025年10月22日発売。日本では現時点で発売日・国内価格は未発表。

特徴・注意点

  • •GoogleのAndroid XR OSを初めて搭載したフラッグシップ機。
  • •公式WebXR API一覧: https://developer.android.com/develop/xr/web 。API一覧は端末別の実測結果ではありません。
  • •Snapdragon XR2+ Gen 2、片目4K Micro-OLEDを採用。
  • •コントローラー/ハンドトラッキング/視線+ピンチ操作の3方式に対応。
  • •Gemini統合により音声アシスタント体験を強化。

現時点では、Quest 系、HTC Vive 系、Pico 系、Valve Index、Windows MR などの主要 HMD では、WebXR を利用できる環境が用意されています。一方で、PlayStation VR/VR2 や HTC Vive Flow のように、ブラウザ経由での利用が難しい機種もあります。

スマートフォン/ARデバイスのWebXR対応

スマートフォンでの WebXR AR は、端末とブラウザの組み合わせによって利用条件が大きく変わります。特に iOS では、ブラウザ以外の手段を検討する必要があるケースもあります。

光学シースルーXRグラス / XREAL

XREAL AURA(旧Project Aura)

WebXR: 未確認

公式WebXR 3Dペイントデモあり・製品版の実機検証待ち(2026年10月13日確認)。Android XRの対応一覧とAURAの個別実測は区別します。

対応ブラウザ

  • •Chrome(製品のアプリ一覧に記載。OS・Chrome版数は未確認)

接続タイプ

専用コンピュートパックと有線接続(Android XR)。

価格帯

地域・構成によって異なる(公式案内で要確認)

入手可能性

予約・出荷状況は地域ごとの公式案内で要確認。

特徴・注意点

  • •視野角70°の光学シースルー。6DoFとハンドトラッキングを案内。カメラパススルーとは表示方式が異なります。
  • •immersive-ar / immersive-vr、flags、入力プロファイル、コントローラー、Depth / Anchorsの取得条件は実機未確認。
  • •LayersとWebGPUのWebXR連携は未確認。通常ページのWebGPU対応から推定できません。
  • •出典: https://www.xreal.com/us/aura
  • •公式デモ: https://www.xreal.com/uk/blog/project-aura-google-io-2026
AR / Google/各社

Androidスマートフォン(ARCore対応)

WebXR: 対応

Android版ChromeでWebXR AR Moduleが利用可能。ARCore対応端末が前提。

対応ブラウザ

  • •Chrome for Android
  • •Samsung Internet(対応端末のみ)

接続タイプ

スマートフォン単体(背面カメラ)

価格帯

端末により異なる

入手可能性

販売中(端末により異なる)

特徴・注意点

  • •ARCore対応端末が必須。
  • •カメラ越しに現実空間へオブジェクトを配置。
  • •OS/ブラウザの更新状況で挙動が変わる場合がある。
AR / Apple

iPhone / iPad(ARKit対応)

WebXR: 非対応

iOS SafariはWebXR AR非対応。WebXR ViewerやApp Clipで体験可能。

対応ブラウザ

  • •Safari(iOS): WebXR AR非対応
  • •WebXR Viewer(アプリ)
  • •App Clip(EyeJack/Variant Launchなど)

接続タイプ

スマートフォン/タブレット単体(背面カメラ)

価格帯

端末により異なる

入手可能性

販売中(端末により異なる)

特徴・注意点

  • •Safari単体ではWebXR ARが利用できない。
  • •App Clipを使えばインストール不要で体験可能。
  • •ARKit対応機種が前提。
MR / Apple

Apple Vision Pro(M5)

WebXR: 対応

visionOSのSafariでimmersive-vrを利用可能。immersive-arと各拡張機能は分けて確認します。

対応ブラウザ

  • •Safari on visionOS

接続タイプ

スタンドアロン(visionOS)

価格帯

599,800円(256GB)、634,800円(512GB)、669,800円(1TB)(税込)

入手可能性

販売中(2025年10月22日にM5チップ搭載モデルが発売)。

特徴・注意点

  • •視線・ジェスチャー中心の操作体験。
  • •一次情報: https://bugs.webkit.org/show_bug.cgi?id=305459 (2026年1月、immersive-ar未対応時の誤判定を修正)
  • •visionOSのSafariはimmersive-vrに対応。immersive-arの対応は確認できていません(2026年10月14日確認)。
  • •M5チップ搭載で最大120Hzリフレッシュレートに対応(2025年10月発売)。
  • •新設計のデュアルニットバンドで装着感を改善。